放火罪の被告に無罪…大阪・西成の3人死亡火災(読売新聞)

 大阪市西成区で2007年5月、木造アパートが全焼し、住人3人が死亡した火事で、現住建造物等放火の罪に問われた無職・尾池治被告(61)の判決が16日、大阪地裁であった。

 中川博之裁判長は無罪(求刑・懲役18年)を言い渡した。

 尾池被告は、当時住んでいた2階建てアパートの1階廊下で、置いてあった新聞紙にライターで火をつけ、延べ約180平方メートルを全焼させたとして起訴された。この火事では、住人の男性(当時67歳)ら3人が死亡した。

 尾池被告は、捜査段階に「酒を飲んで火をつけた」といったん犯行を認めたが、公判では「覚えていない」と否認に転じ、無罪を主張していた。

「元交際相手が刺した」=年下の無職少年供述−石巻3人殺傷(時事通信)
<ドクターヘリ>医師の養成支援…NPOが4月に基金創設(毎日新聞)
下関市で「ふくの日」祈願祭(産経新聞)
沖縄基地検討委の延期申し入れへ=与党3党国対委員長(時事通信)
<マンション計画>芦屋市が不認定 景観地区指定自治体で初(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。